「これから水泳を始めるぞ」「久しぶりに泳ぎに行こう」
そう思い立ったらまず準備しないといけないのは「水着」ではないでしょうか?
いざスポーツ用品店に行くと、
どれを選べばいいのか迷うほどたくさん種類がありますよね。
値段も2000円から6000円、なかには1万円を超えるものもで値段にも開きがあります。
とにかく「損したくない」ですよね
自分に合う水着選びができるようになる
20年泳ぎ続けて、平泳ぎが得意。
全国大会の決勝を何度も泳いできました。
今は会社員しながらのんびり泳いでます!
詳しい自己紹介はこちらを見てみてください!
水着のタイプで選ぶ
水着の形が変わってきます。水着が肌を覆おう広さとも言えます。
肌の露出に抵抗がある方もいれば、動きやすい方が良い、
水着のタイプで選んでみるのも決め手です!
- ブーメラン:露出が多いが動きやすい
- ボックス:デリケートゾーンの露出は抑えつつ動きやすい
- スパッツ:少々動きにくいが露出少なくて安心
- ロング:膝の曲げ伸ばしをしにくいが脚の露出を控えることができる!
特にロングタイプでは脚に隠したい傷などがある方に選ばれる水着な印象があります!
注意点としては、FINAマークがついているロングタイプはありません。
FINAマークについては下部に書いてます。
ブーメンランは着用時の蒸れが少なく持ち運びもコンパクトな点がメリットですね!
目的で選ぶ
ズバリ
レース(大会)で使うのか、練習やフィットネスで使うのか
レース用
大会に出場するには「FINAマーク」が付いている水着」でなければいけません。
0.01秒にこだわるスイマーに向けて作られていて、
締め付けが強く生地も硬め。より身体が浮くように、抵抗が減るように設計されてます。
お値段も1万円を超える商品から3万円を超えるものまで。
別の記事で詳しく紹介してます。参考にしてください!
練習用
練習用水着はレース用水着のようなルールはないです。
ですが、水着の生地は何でできているのかを確認することをおすすめします!
結論から申し上げると、
ポリエステル素材で作られている水着が耐久性が高くおすすめです!
水着が劣化する要因の一つが「塩素」だと言われており、
ポリエステル素材は塩素に強いとされています。
他の素材を使っている水着であっても
1度や2度の使用ですぐに劣化してしまうわけではないです。
同じ値段でしたら、
ポリエステルの配合が高い商品を選ぶと保ちが良いかもしれません。
購入する際は品質表示タグを是非確認して購入してみてください!
トレーニング後に泳ぐなら
トレーニングをしてから泳ぐ日は予め水着を履いてトレーニングをしています。
下着を汗で汚さないで済むのがメリットです!
その代わりプールに入る前はしっかりシャワーを浴びましょう!
この水着はインナー水着というもので、水着の下に履く水着となってます。
下着のように楽に履けるのでトレーニングをしてても気にならないので気に入ってます!
陰部の形が出てしまうのが気になる方にもおすすめしたい商品になってます。
女性用専用のインナーもあるので見てみてください!
デザインで選ぶ
人気のキャラクターが描かれた水着があったり、
ブランドとコラボした水着があったりして水着で個性を表現することができます!
アリーナとアニエスベーとのコラボ
アリーナとアニエスベーがコラボ。
水着だけではなく、メッシュキャップやバックなどもあります!
気になる方は公式HPをチェックしてみてください!
アリーナ(arena)オフィシャルサイト
キャラクターデザイン
水着にキャラクターが描かれている水着もあります!
お好きなキャラクターの水着はありますでしょうか?
探してみてください!一例を載せておきます。
最後に
少しでも、新しい発見になると嬉しいです!
他にもたくさん記事書いてますので、
良かったら見てみてください!
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